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レシピ

2023.02.06

煮物調味料

煮物文化の普及を目標に2月6日を「に(2)る(6)=煮る」という語呂合わせから、フンドーダイ「煮物の日」として2022年に制定しました(一般社団法人 日本記念日協会認定)。食が多様化し、家庭で和食が作られる機会は減少していますが、煮物は和食の中でも料理レパートリーが豊富で気軽にチャレンジできる料理です。

フンドーダイが行った「和の煮物に関する意識調査」では、家庭で煮物を作る頻度は週1回という方が最も多く、また、食べる頻度も週1回という方が多い結果でした。 煮物調味料を使えば、簡単に煮物を作ることができます。ぜひ、煮物を作ってみませんか?

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000094978.html

肉じゃが

【材料( 二人前 )】

・牛肉・・・150g

・じゃがいも・・・中2個

・人参・・・中1本 ・玉ねぎ・・・1/2個

・糸こんにゃく・・・25g

★しょうゆ・・・大さじ2

★酒・・・大さじ2

★砂糖・・・大さじ2

★みりん・・・大さじ2

★水・・・200ml

・油・・・大さじ1

★の味付けは煮物調味料80ml:水240mlで代用可能!

【作り方】

  • 1

    牛肉、野菜は適当な大きさに切る。

  • 2

    鍋に油を入れ、牛肉を入れて色が変わるまで炒めたら、じゃがいも、人参、玉ねぎを炒めて糸こんにゃくと★を加える。

  • 3

    約15分程度煮込んで味を染み込ませる (落し蓋をすればより中まで味がしみます) 。

  • 4

    お好みでさやえんどうをゆでて飾れば完成。

豚バラ大根

【材料( 二人前 )】

・大根・・・1/3本(350g)

・豚バラ肉・・・150g

・サラダ油…適量

・ネギ・・・適量

★しょうゆ・・・大さじ1

★みりん・・・大さじ1

★砂糖・・・大さじ1

★酒・・・大さじ1

★水・・・20ml

★の味付けは煮物調味料50ml:水200mlで代用可能!

【作り方】

  • 1

    大根は1㎝幅のいちょう切りにする。豚バラ肉は3cm幅に切る。

  • 2

    鍋に油をしき、豚肉を炒める。火が通ったら大根を入れてさっと炒める。

  • 3

    ★を入れ、煮汁が少し残る程度まで煮る。器に盛り、ネギを散らせば完成。

オクラとトマトのごま和え

【材料( 二人前 )】

・オクラ・・・8本

・ミニトマト・・・6個

★砂糖・・・3g

★濃口醤油・・・3ml

★みりん・・・3ml

・白すりごま・・・大さじ1

★の味付けは煮物調味料小さじ2で代用可能!

【作り方】

  • 1

    オクラは塩ゆでし、冷水に取ります。水気を切って、半分の斜め切りにします。

  • 2

    ミニトマトはヘタを取り、半分に切ります。

  • 3

    1と2に★の調味料、白すりごまを加え全体に味がなじむように 和えれば完成!

今回使用した商品

煮物調味料

¥426(税込)

今まで難しかった和食の煮炊きや味付けが簡単に出来るように作られた、本格的な煮炊き専門調味料です。 お肉、お魚、野菜の煮物料理なんでも!面倒な調味料をあわせる手間が必要なく、煮物の黄金比が煮物調味料一本で簡単につくれます。 九州醤油をベースにしているので、煮物の味がしっかり決まります。甘口な味は小さいお子様にも大好評! 九州で大人気の煮物調味料はいかがですか?

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